どうも、シンヤです。
今回のこの記事では『SwitchBotハブミニで外出先から家電を遠隔操作する方法とその活用方法』に関して書いていきます。
SwitchBotハブミニは自宅のリモコン家電をスマホで操作できるようにするスマートホームの入口製品ですが、多くの人が一番気になるのは外出先(家の外)から操作できるの?という点かと思います。
結論を先に言うと、ハブミニは Wi-Fiとクラウドを利用して、家に居なくてもスマホから操作できます。
私はSwitchBotスマートリモコンハブミニを2020年に購入し、アレクサと連携させてこの記事を書いている現在まで約5年間使用してきました。
今回は、実際にハブミニなどのSwitchBot製品を長年してきた立場から実際に外出先から操作するまでの流れを初心者向けに解説し、メリット・注意点・よくある問題点とその対処法など全部まとめていきます。
ぜひ参考にしてください。
SwitchBotハブミニとは?

スイッチボットのハブミニ(SwitchBot Hub Mini)は、赤外線リモコンで操作する家電を、スマホ・音声・自動化で操作できるようにする中核デバイスです。
エアコン、テレビ、照明、扇風機など、日本の家庭にある多くの家電は「赤外線リモコン」が前提で動いているものが多くあります。
ハブミニはその赤外線信号を学習し、Wi-Fi経由で操作できるようにしてくれます。
つまりハブミニがあることで、
- リモコンの紛失
- リモコンの電池切れ
- リモコンの操作方法を忘れる
などといったリモコン操作のときに発生していた問題をなくすことができるだけでなく、リモコン操作という人の手と意識が必要だった行動を、すべて仕組みに置き換えられるようになります。
SwitchBotシリーズの中でもハブミニは、
- 赤外線リモコンの家電を複数操作できる
- 価格が比較的安価で買いやすい
- サイズが非常にコンパクトで場所に困らない
- 初心者でも設定が簡単
という特徴があり、家のスマートホーム化を始める中核となる製品であり、最初の1台として最も適している製品です。
ハブミニは特にアレクサとの相性が良く、スマートスピーカー初心者でも簡単に音声操作環境を構築できます。
SwitchBotハブミニの仕組み
SwitchBotハブミニを使用し、家電を外出先から操作できる仕組みを簡単に整理すると、
スマホ → SwitchBotクラウド → ハブミニ → 赤外線 → 家電
という流れです。
スマートフォンのSwitchBotアプリからSwitchBotクラウドを介してWi-Fi接続されているハブミニから赤外線を飛ばすことで、赤外線リモコンの役割を果たし、家電を操作するようになっています。
なので、ハブミニをWi-Fiに接続しない場合は外出先からの遠隔操作はできません。
外出先からの遠隔操作を行う場合はWi-Fi接続が必須です。
なお、外出先から遠隔操作する際にはスマートフォンは4G/5GのどちらでもOKです。
遠隔操作に必要な準備物
ハブミニを使用して外出先から家電を操作する際に最低限必要なものは以下の通りです。
- SwitchBotハブミニ
- 自宅Wi-Fi(2.4GHz)
- 対象家電の赤外線リモコン
- SwitchBotアプリ
意外と盲点なのはWi-Fi。
SwitchBotハブミニは、2.4GHzルーターにしか対応していません。
5GHzルーターは対応していないので注意が必要です。
接続先を間違えないようにしましょう。
遠隔操作の設定手順
ここは初心者が迷いやすいポイントなので丁寧に説明。
Step1:初期設定を行う
ハブミニをSwitchBotアプリに登録して、スマホで操作できるようにするまでの初期設定方法は以下の記事にまとめていますので参考にしてください。
Step2:クラウドサービスを有効化する
上の初期設定方法の記事でスマホから操作することはできるようになりますが、外出先から遠隔で操作するには、アプリ内にクラウドサービスON/OFFする設定があるので、それをONの状態にしなければいけません。
これを忘れると外出先から操作することができないので注意しましょう。
遠隔操作の活用例
ここでは、SwitchBotハブミニを使用した外出先からの遠隔操作で、実際に使われることが多い活用例を4つ紹介します。
①外出先からエアコンを操作して帰宅前に部屋を快適に
最も実用性が高い使い方です。
例えば、
- 夏:帰宅30分前にエアコンをON
- 冬:会社を出るタイミングで暖房をON
SwitchBotハブミニがあれば、帰宅する前にエアコン操作をして自宅を快適な室温にしておくことができます。
在宅時の満足度が大きく向上すること間違いなしです。
②消し忘れた家電を外出先からOFFに
外出後にありがちなトラブルが消し忘れです。
例えば、
- テレビを消し忘れた
- 扇風機や照明をつけっぱなしにしてしまった
このような場合でも、SwitchBotアプリから家電の状態を確認し、外出先からすぐにOFFできます。
無駄な電気代の削減や火災リスクの低減にもつながります。
③防犯・在宅偽装として照明やテレビを操作
旅行や出張などで家を空ける際にも、遠隔操作は役に立ちます。
例えば、
- 夜になったら照明をON
- 不規則な時間にテレビをつける
外出先から家電を操作することで、人がいるように見せる在宅偽装が可能です。
防犯対策としても実用性が高い使い方でしょう。
④家族やペットのために家電を操作
自分が外出中でも、家にいる家族やペットのために家電を操作できます。
例えば、
- 留守番中の子どものためにエアコンをON
- ペットの温度管理のために冷暖房を調整
温湿度計と組み合わせれば、状況を見ながら操作できるため、見守り用途としても活躍します。
遠隔操作できる家電
外出先から遠隔操作することのできる家電は基本的に以下の2つの条件を満たしていれば大丈夫です。
- 赤外線リモコン搭載
- リモコン操作が成立する家電
代表例は以下の家電です。
以下の家電でも古いものだったりすると条件を満たしていないものも一部あるので遠隔操作したい家電が条件を満たしているのかは確認しておきましょう。
- エアコン
- テレビ
- レコーダー
- サーキュレーター
- LED照明(IR対応)
- AVアンプ
- 扇風機
遠隔操作できない家電
外出先から遠隔操作することのできる家電は以下のような仕様の家電です。
- IRリモコンなし家電
- ダイヤル式家電
- 手動物理スイッチ型家電
ハブミニ単体では遠隔操作できませんが、以下のようなSwitchBotのボットやプラグミニを併用すれば遠隔操作可能です。
さらに便利にする活用術
ここからは応用編です。
SwitchBotハブミニでの操作が慣れてきて、さらに便利に使用したい方はやってみてください。
①オートメーションを設定
SwitchBotのアプリでオートメーションを設定し、家電の操作を自動化できます。
例えば、
- 朝7時に暖房ON
- 夜0時にテレビ自動OFF
- 平日はエアコン温度を固定
などができるようになります。
時間や曜日、スマートフォンの位置情報(ジオフェンス)などであらかじめ設定した家電操作を自動で行うようにすることができます。
わざわざSwitchBotのアプリを開いて操作する必要がなくなるので、この機能を使いこなすことができれば非常に生活が便利になること間違いなしです。
②他のSwitchBotデバイスと連携
SwitchBotで販売している
- 温湿度計
- CO2センサー
- 人感センサー
- スマートカメラ
- スマートロック
- 開閉センサー
などを購入し、連携すれば操作の幅がぐっと広がります。
オートメーション機能のトリガーにもできるので、
- 室内温度が20度以下になった暖房ON
- 人を感知しなくなったら照明OFF
- ドアが開いたら部屋の照明ON
なども可能になります。
自動化の幅を広げたい方はぜひ他商品も導入してみましょう。
③音声アシスタントデバイスと連携
アレクサやGoogleHomeなどの音声アシスタントデバイスに接続すると音声操作や定型アクションができるようになります。
私は音声アシスタントデバイスをいくつか比べたうえでアレクサを使用しているのでオススメです。
以下の記事でSwitchBotとアレクサを連携させたときにできる定型アクションの作成方法や活用方法に関して詳しく書いていますのでぜひ参考にしてみてください。
SwitchBotハブミニでよくある問題とその対処法
Q1.外から繋がらず、外出先から操作できない
→ 改めてSwitchBotのアプリでクラウドサービスがONになっているか確認してください。
Q2.エアコンが反応してくれない
→ エアコンのプリセット変更が必要です。カスタムリモコンや手動で登録し直しましょう。
Q3.操作に遅延が発生してしまう
→通信経路上クラウド経由なので仕様です。妥協するか、遅れる分、早めの時間に設定して合わせましょう。
Q4.家族も操作できるようにすることはできる?
→SwitchBotアプリで“家族管理”を利用すれば、複数ユーザーでアプリ共有が可能です。
Q5.Wi-Fiは変えても問題ない?
→再設定すれば問題ありません。
以下の記事でSwitchBot関係でよくある問題とその対処法に関してまとめていますので、このほかに問題が発生した際には参考にしてみてください。
遠隔操作するメリット
購入者目線で多いメリットは、
- 子供やペットの温湿度管理
- エアコンONで帰宅後が快適
- 家電の付けっぱなし防止
- 電源制御による節電
- 旅行中の防犯対策
あたりかと思います。
特に熱い夏と寒い冬には価値が大きいと感じるかと思います。
遠隔操作するデメリット
SwitchBotのアプリで家電の状態を確認することはできますが、実際に家電がONになっているかどうかは家に居ないと確認できません。
以下のような温湿度計やカメラなどを併用すれば間接的に確認することができます。
SwitchBotはどこで買うのが一番いいのか?
SwitchBot製品を購入する際には、【SwitchBot公式サイト】からの購入を特にオススメします。
特にこれからスマートホームを始める人、SwitchBotを初めて購入する人は、一時的な価格だけで判断せず、長く快適に使えるかどうかを重視して購入するのが最もオススメです。
公式サイトから購入すれば、非正規品や並行輸入品が届くことはありませんので安心して新品の公式商品を手に入れることができます。
商品により保証が付き、製品購入時に有料で最長5年間の延長保証サービスを追加することもできます。
セット購入やセールでお得に安く購入することもできるので、最もコストパフォーマンスよくSwitchBotデバイスを手に入れることができるでしょう。
何かトラブルがあった際にも互換性サポートが充実しているので相談して解決することもできます。
以下の記事でSwitchBot製品を購入する際にどこで購入するのが一番いいのか、を比較検証しています。
これからSwitchBot製品を購入し、スマートホーム化を目指す方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ|外出先からの遠隔操作で生活が一段快適に
SwitchBotハブミニで外出先から家電の遠隔操作を行うことにより、
- 消し忘れを確認して家電をOFF
- 留守番中の子供やペットの温度管理
- エアコンONで帰宅時に快適温度化
- 旅行中に照明ONで防犯対策
などを実現することができるようになります。
外出先から家電操作することができる一番の価値は生活の不便がなくなるというよりも生活が一段快適になるという点です。
多くの人が「戻れない」と言う理由はここにあるのでぜひ実施してみてください。





