▸朝が弱くて起きるのが苦手な人
▸目覚まし時計の音が聞こえない人
どうもー、シンヤです!
今回のこの記事では、『これで絶対起きられる!強制的に朝に目を覚ます6つの方法』について書いていきます。
朝弱い人間からすると朝に起きるのは非常につらいですよね。
僕は放っておくと平気で12時間近く寝てしまいますし、目覚まし時計の音も聞こえなくて、朝に起きることができず、ひどく苦労しました。
二度寝をしてしまうことも少なくなくて、毎朝母親に叩き起こされてましたね(笑)
今回はそんな僕が実際にやってみて効果のあった方法を書きましたので参考にしていただけると幸いです。
オススメの目覚まし時計
初めにオススメの目覚まし時計を紹介しておきます。
まず1つ目のオススメ目覚まし時計はメチャクチャうるさい爆音がなる目覚まし時計です。
アパートやマンション暮らしの人だと近所迷惑になってしまうかもしれませんが、すごい爆音がなるのでどんな人でもさすがに目が覚めると思います。
スーパーライデン 大音量電波目ざまし時計 NR523K(1コ入)
2つ目のオススメ目覚まし時計は光で起きる目覚まし時計です。
時間になるとアラーム音とともに強力な光を放ちます。
人は光を浴びると眠りが浅くなるようにできているので光を浴びる目覚まし時計は効果的ですし、近所迷惑にもなりません。
下の目覚まし時計は、bluetooth対応のスピーカーにもなるのでオススメの商品です。
3つ目のオススメ目覚まし時計は腕時計型の電気で起こす目覚まし時計です。
眠る前に腕時計のように腕に付けると、時間になったときに強力な電流を流してくれます。
上の光や音とは違い、痛みとしてダイレクトに体に刺激が伝わるので一番起きやすい目覚まし時計だと思います。
下の商品は設定で電流の強さなども変えられるのでオススメの商品です。
①健康的な生活を送る
寝る前
まず、寝る時間は決めるようにしましょう。
日頃から寝る時間を決めて、同じ時間に起きるようにしていれば習慣として体が覚えるので朝に起きやすくなります。
そして、寝る前にはなるべく目に負担をかけない方が眠りに入りやすくなるので、パソコンやスマホなどを使用を控えるようにしましょう。
もし、使用するのなら、ブルーライトカットのメガネをかけたり、iPhoneではNight Shiftという画面を目に優しい暖色系の色にしてくれる機能があるので利用するようにしましょう。
下のブルーライトカットのメガネはデザインもかっこよくて普通におしゃれにもなると思うのでオススメです。
iPhoneのNight Shiftの設定方法は以下の通りなのでやってみてください。
《Night Shiftの設定方法》
[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]
朝起きるとき
人というのは基本的に朝日を浴びると自然に目が覚めるようにできています。
今、ベッドの位置が日が差さない場所にあるのなら、朝日が差し込んでくる窓のそばにベッドを設置すると少しは起きやすくなるかと思います。
さらに起きた後には、できるだけ早く顔を洗うようにしましょう。
顔を洗うことによって眠気はかなり取れるので二度寝防止にもつながります。
朝やることをある程度決めておいて、毎日のように繰り返しやっていれば寝ぼけながらでも自然とできるようになるので朝起きた後にはすぐに顔を洗って、歯を磨くくらいまでは習慣化してしまいましょう。
②エアコンを使う
この方法はエアコンのタイマー機能を使って起きる時間のだいたい30分前くらいに夏には暖房をかけて、冬には冷房をかけるという方法です。
この方法は夏には熱中症になってしまう可能性もあるので少し危ないのですが、夏には汗だくになるほど暑くなり、冬には毛布にくるまって丸くなるほど寒くなるので、ほぼ確実に目を覚ますことができます。
体にあまりよくない方法ではあるので、やるのは自己責任でお願いしますね(笑)
③目覚まし時計を2つ使う
目覚まし時計を2つ使うのは二度寝を防止するためです。
大抵、二度寝というのは枕元にある目覚まし時計を消した後にそのままベッドに寝転がったままでいてしまうから起こることです。
なので、それを阻止する為に枕元に置いていく用とベッドから起き上がらないと届かない位置に置いておく用の2つの目覚まし時計を使います。
枕元の目覚まし時計を消すときには一応意識は覚醒していて、あとはベッドから体を起こすことができれば、二度寝は阻止できます。
そこで、ベッドから少し離れた位置にもう1つ目覚まし時計を置いておけば、枕元の目覚まし時計で、意識は覚醒しているので、もう1つの目覚まし時計の音が耳には入ってうっとうしく感じるはずです。
そうなればなかなか眠りに入ることができずに、目覚まし時計の音を消そうとベッドから起き上がるので、二度寝をすることなく、起きることができるはずです。
二度寝を多くしてしまうという人は、そこまでお金もかからない方法なので一度試してみてはいかがでしょうか。
④アラームを小刻みに設定しておく
スマートフォンのアラーム機能を目覚まし代わりにしている人は、5分間隔でも3分間隔でもいいのですが、短い小刻みの間隔で起きたい時間の1時間前くらいからアラームを鳴らし続けるというのも一つの手です。
バイブレーションを設定するのはもちろんのこと、同じアラーム音だと起きられない可能性もあるので、様々な音声で設定するといいと思います。
僕の7場合はスマートフォンにデフォルトであるBGMやiTunesで購入した音楽などもアラーム音として設定しているのでやってみてください。
⑤ノンレム睡眠時に起きるようにする
睡眠には浅い眠りである『ノンレム睡眠』と深い眠りである『レム睡眠』の二種類があるのを知っていますか?
そして、人というのはこのノンレム睡眠とレム睡眠を約1時間半周期で繰り返しながら人は眠っています。
人は深い眠りであるレム睡眠時に目覚まし時計などで起こされると、深い眠りから強制的に起こされるわけなので寝起きが悪くなってしまいます。
つまり、寝起きをよくするためには浅い眠りであるノンレム睡眠の時にちょうど起きればいいわけです。
なので自分が起きたい時間の5時間前・6時間半前・8時間前・9時半前くらいに眠っておけばちょうどノンレム睡眠になっているタイミングで起きることができ、寝起きもよく、すんなりと起きられるはずです。
⑥3秒で起き上がるようにする
人というのは何かをしようとするときに5秒経つとやらなくてもいい言い訳を考えてしまう生き物です。
この場合だと、「まだ眠たいから寝ててもいい」「まだ時間があるから寝てもいい」などの自分が起きたくないから起きなくてもいい言い訳を5秒経つと考えてしまいます。
なので、その言い訳を考えてしまう前の3秒でベッドから起き上がるようにしましょう。
ベッドから一度体を起こしてしまえば、二度寝に入るということもなくなると思うので、起きたら心の中で「……1……2……3」と数えて3秒経ったらガバッと思い切って体を起こしましょう。
辛いのは起きるその瞬間だけなので頑張ってください。
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